断熱性の大切さ
2月20日(月)晴れ 4℃ 花粉 少ない
おはようございます。
朝から北風が吹き体感温度的に寒く感じます。
今年の寒さは特に厳しく身に凍みます。
今年は特に物価の高騰で厚着すれば何とかなると暖房費の節約に心がけております。
しかし
世界保健機関(WHO)住宅と健康に関するガイドラインの勧告によると
冬季の最低室温は18℃以上を推奨しています。
なぜなら、室内の寒さが人体に大きな影響を与えるからです。
暖かい家が血圧改善に繋がることも検証されており、人が快適で健康な暮らしをおくる為に
快適な室内温度は18℃以上となるそうです。
しかし
日本の大半都市での、寝室、平均温度が12℃以下、我慢の省エネの証です!
健康に悪影響を及ぼすヒートショックの要因です。
ヒートショックなどを改善するために住宅全体の断熱性を高める対策が求められています。
各部屋の温度差を小さく、朝晩の温度低下を抑え健康で快適な生活に欠かせない断熱性
万が一の災害時、停電になっても各部屋の温度を保てて安心です。
また
断熱性を高めた省エネ住宅はCO2排出削減により人と環境に優しい住まいを実現します。
住まいづくりに重要な断熱性
お客様の健康と快適な暮らしを求めプランニング致します。