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ベースコン打設立ち合い

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ベースコン打設立ち合い

8月2日(水)晴れ 33℃

 

先日、S様邸 ベースコンクリート打設の立ち合いをしました。

何度か生コン打設に立ち会ったことがありますが、今回初めて打設の様子を動画で撮影させて頂きました。

コンクリート打設に必要な車両は、生コン車とポンプ車

生コン車は、コンクールの品質を維持しながら現場まで生コンを運びます。

ポンプ車は、生コンが運んだコンクールを基礎の型枠に流し込む車両です。

緑色の車両がミキサー車、ホースが伸びているのがポンプ車

 

 

ミキサー車で運んだコンクールは、ポンプ車経由で、基礎枠に流し込みます。

ただ流し込むだけではなく、鉄筋や配筋の細かい隙間まで流し込むためにバイブレーターという振動する機械を使い隙間を埋め込みます。

流し込んだコンクリートは、平らに均し表面をキレイにします。

 

 

 

今回、立ち会いをさせて頂き感じたこと

ポンプ車を巧みに操るのは、ポースを抱える職人さん

ホースを抱えるだけでも大変そうなのに

お腹に巻いた操作ベルトを巧みに操る姿に関心しました!

 

また

道具を大切にする光景に脱帽!

コンクリート打設は、時間との闘いです。

コンクールが固まる前に均し表面をキレイに整える。

使った道具も同じ

付着したコンクリートをすぐに洗い流さないと固まってしまいます。

 

職人さんにとって『道具は命』

 

道具をキレイに維持管理することは、次の仕事の仕上げりに繋がります。

どんなに疲れていても、どんなに暑くても道具の洗浄を怠らない姿に感動しました。

 

また

生コン車とポンプ車の清掃をはじめて見学しました。

作業終了後、互いに協力し合い車両に付着したコンクリートを洗浄していました。

 

最後に

 

基礎工事は一番最初に現場に入る業者さん

基礎屋さんの丁寧な仕事のお陰て、建物がカタチとなります。

 

気温が高いとすぐに固まってしまうコンクリート、夏場は特に大変ですが、お客様のために頑張って下さる基礎屋さんに感謝です。

 

ベースコン打設動画クリック↓

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