１１月２１日（木）くもり　１１℃

 

窓まわりに取り付けるカーテンやロールスクリーン。

どっちを取り付ければいいの？

お悩みではありませんか？

どちらもメリット・デメリットがございます。

比較してみます！！

 

【カーテン】

☆メリット

(１）優れた耐久性

厚地カーテン（ドレープカーテン）の場合10年

レースカーテンの場合、窓の結露や日の当たり方によりますが、5～10年ほど使用可能です。

（２）メンテナンスも簡単

ウオッシュブルタイプなら家庭の洗濯機で簡単に洗えます。

（３）多機能性

　　外からの視線を遮る機能やUVカットや遮熱といった日差しや冷気を軽減させる機能など多機能な点があります。

 

☆デメリット

（１）窓や部屋全体を狭く感じさせてしまうこと

 

【ロールスクリーン】

☆メリット

（１）すっきりした印象に見えます。

凹凸がなくフラットでシンプル、上に巻き上げて収納できるので、すっきりまとまります。

 

☆デメリット

（１）音がすること

下げていると風によりからからと音を立てることがあります。

（２）出入りが大変であること

ロールスクリーンは出入りする窓に下げると邪魔になることもあります。

 

 

迷った際のポイント

外からの視線や日差しが気になるという場合や掃き出し窓などのように大きな窓に対しては、カーテンががおすすめです。

勝手口や小窓の西日対策にすっきりした見た目を演出するならロールスクリーンがオススメです。

 

使い分けすることが大切で、デザイン性だけで選ぶと後悔する可能性がありますのでご注意下さい。

以上を参考にして頂き、空間を造って頂ければ幸いです。

それでも迷うときは、お気軽にご相談ください。

 

【お問合せ先】

(有)常豊工務店

電話　０２４７－４３－０６４

昼間電話での問い合わせが難しい方ラインでのお問せも可能です。

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