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水道管凍結予防策と破裂の対処方法

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水道管凍結予防策と破裂の対処方法

 

11月14日 (土)晴れ 9℃

 

朝晩の冷え込みが本格的となる時期

寒さ厳しくなるにつれ心配されるのが水道管の凍結です。

最低気温がマイナス4℃を下まわるような日は

水道管が凍ったり破裂したりする可能性があります。

冷え込む日は要注意です!

何事も早めの対策、予防が大切!!

今日は水道管を凍結させない予防策と凍結した時の対処方法をお伝えします。

 

【保温】

保温材や毛布・布切れで、むき出しになっている水道管から蛇口までを完全に包み保温

メーターボックス内も毛布や発泡スチロールなどを入れて保温

特に冷え込む日は・・・

室内の蛇口から途切れない程度の少量の水を出しておくのも効果的

ただし

水道料金がかかるので水を貯めておき有効利用できるように工夫することをお勧めします。

【水抜き】

水道管の中に水が入ってなければ水道管が凍ることはありません。

特に屋外水道の場合、水道管の水抜きをしておくと凍結リスクが下がります。

【水道管にヒーターを付ける】

水道管に電熱式のヒーターをつける。

 

【万が一凍結した場合】

凍結した部分にタオルや布などをかぶせ、その上からゆっくりと「ぬるま湯」をかける。

また、ドライヤーやカイロで、ゆっくりと水道管を温める。

※熱湯をかけると水道管や蛇口が破裂するので注意してください。

【万が一破裂した場合】

メーターボックス内の元栓を閉めて水を止め水道管の破裂した部分に布やテープを

巻きつけて応急処置をして業者に連絡する。

 

例年、破裂でお困りのお客様から

お問合せを頂いています。

お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。