土台敷きとは
2月15日(水)晴れ 4℃ 花粉少ない
おはようございます。
晴れてはいますが、冷たい風が吹き手先足先が凍えてきます。
花粉症の方は、花粉対策万全にお出かけ下さい。
現場の進捗状況について
まずは、西郷村 K様邸
基礎工事が完了し土台敷きを行います。
基礎屋さんから大工さんにバトンタッチとなります。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に※土台や大引を設置していく作業です。
基礎工事も大事な工程ですが、土台敷きも住宅の大事な骨組みとなる大事な作業です。
※土台や大引きとは、床を支える木材です。
同じ床を支える木材なのに呼び方違うけど何が違うの・・・?
角材(木材)の大きさが違います。
土台の方が、大引きより少し大きくなります。
土台は、基礎コンクリート立ち上がりの上に※基礎パッキンを設置し、その上に設置する木材です。
※基礎パッキンとは、床下の換気を目的とした暖衝材です。
一方、大引きは、鋼製束と言う大引を受ける(支える)床束の上に木材を設置します。
施工例から説明するとこんな感じです
このようなカタチで土台敷きを執り行います。
現場の皆さん
お寒い中ありがとうございます。
引き続き宜しくお願い致します。