配筋検査
12月21日(火)晴れ 2℃
お寒うございます。
毎日寒いですね↓
外にいると手先足先が、寒さでビリビリと痛くなってきます。
屋外作業の職人さん
毎日に寒い中ありがとうございます。
心から感謝です!
そんな職人さん達が日々、作業を進めている現場の進捗状況につて
白河市 S様邸
基礎工事を行っています。
年明け 建て方の予定です。
塙町 I様邸
基礎工事が終了 建て方の準備を進めています。
下の写真は基礎工事中と配筋検査の様子です!
I様邸の基礎の高さは、通常の2倍となっています。
なぜなら
I様邸の建築地域は、川の近くで万が一の自然災害時
大切な住まいと命を守る為に基礎高を2倍にしております。
ちなみに配筋検査とは・・・
鉄筋の径(太さ)、種類、鉄筋の間隔、鉄筋と鉄筋の固定の間隔
かぶり厚さ(コンクリートを打った後の鉄筋からコンクリート厚さ)など
決められた仕様通りであるか、設計図や仕様書と間違っていないかをチェックする検査です。
配筋は基礎の骨となる部分で
コンクリートで固めてしまうと見えなくなってしまいますが
見えない部分だからこそ、とても重要です。
安全で安心して長く住める家が完成するまで
いくつかのい検査
配筋検査、中間検査、完了検査(竣工検査)を受け
設計図書どおりに建てられているのかチェックし合格を受け
お客様へと引き渡します。