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低気圧とアレルギー症状(ヒスタミン分泌)について

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低気圧とアレルギー症状(ヒスタミン分泌)について

3月13日(月)雨のち曇り 花粉 少ない

 

雨で花粉の症状が軽くなるかと思いきや・・・

花粉症のスタッフは、かえって酷く感じとコンタクトを外し眼鏡をかけています。

そこで調べてみると雨の日でも花粉は飛散しているそうです

スギの木からの飛散量は減りますが雨と共に空気中に飛散していた花粉が落下し

結果的に飛散量が増えるそうです( ;∀;)

しかしもっと恐ろしいのは、雨が上がった後・・・

雨で飛べなかった花粉が、翌日回して飛散するので雨上がりの翌日は、飛散量が倍になるそうです(-_-;)

また、低気圧とアレルギー症状(ヒスタミンの分泌に)には、深い関連性があるそうです。

雨の日(低気圧)は、ヒスタミンの分泌が過剰になりアレルギー反応を引き起こしやすいそうです。

気圧の変動で人は、ストレスを感じ自律神経が乱れ体調不良を起こします。

晴れれば花粉が煙のように飛散し、雨が降れば花粉が飛ばないのかと思いきや空気中の花粉が落下+自律神経の乱れ

晴れても地獄、雨でも地獄( ;∀;)

困りましたね・・・・

せめて自宅ではリラックスしたいですよね!

少しでも室内(自宅)に入り込む花粉量を減らすには

家に入る前に服についた花粉を落とす

洗濯物は室内に干す

換気の為に窓を開ける時は、比較的花粉の飛散量が少ない早朝や夜にする

フローリングの掃除(掃除機)は、濡れた雑巾掛けで花粉の舞い塵を少なくする

空気清浄機の活用

室内の空気の乾燥を防ぐ(加湿器の活用)など、心がけ辛い時期を乗り越えましょう!