間取り選び
10月4日(水)雨 17℃
間取り
R・L・D・Kってそれぞれどんな意味?
アルファベットはそれぞれ何を意味
Rは「Room」=「個室」
Lは「Living」=「居間」
Dは「Dining」=「食事をする部屋」
Kが「Kitchen」=「キッチン・台所」
1R・1K・1DK・1LDKの違いと特徴
1R(ワンルーム)
1部屋で作られた最もシンプルな間取り
玄関と部屋には仕切りがない
1K(ワンケー)
1Rとの違いは、部屋とキッチンに仕切りがある
1DK(ワンディーケー)
独立したダイニングキッチンがあり1Rや1Kよりも広い
1LDK(ワンエルディーケー)
1DKの「DK」の広さがグレードアップしリビングダイニングキッチンとなったもの
おすすめの間取りをタイプ別に紹介します。
どれに当てはまりますか?
1R
- 一人暮らしの方
- 日中忙しく部屋はほぼ寝るためのスペースという方
- 家具や荷物が少ない方
- 家賃を抑えたい方
- 一部屋を広く使いたい方
1K
- 一人暮らしの方
- 部屋とキッチンを分けたい方
- 家具や荷物が少ない方
- 自炊をする方
- プライバシーを重視する方
1DK
- 一人暮らしの方
- R、Kより広さを求める方
- 寝室と食卓を分けたい方
- LDKより家賃を抑えたい方
1LDK
- パートナーとの同居、夫婦、小家族の方
- 広さを重視する方
- 部屋ごとにインテリアを工夫して楽しみたい方
- 来客空間とプライベート空間を分けたい方
- 家具や荷物が多い方
間取り選びの注意点
コンセントの位置や数
実際の生活をイメージし必要な個数と位置を確認
次に収納
自分の荷物をイメージしながら収納スペースと位置を確認
その他、採光や温度、湿度、窓からの視線、騒音など
間取りには様々なタイプがありメリット、デメリットがあります。
重要な判断基準になる間取り
自分にとって快適に暮らせる間取りとは、入居人数とライフスタイルに合わせた部屋の作り、賃貸物件を選んでください。